東洋医学を代表する鍼灸治療は昨今、世界で最も注目されている治療法といっても過言ではありません。以下は世界保健機構(WHO)が定めた鍼灸の適応症になりますが、幅広い症例に対応できる安全な施術法として注目を浴びております。
当院の鍼治療の特徴
鍼の本数が多い
ひので整骨院・はりきゅう院の鍼治療は鍼の本数がとても多いです。
身体の状態によって変動いたしますが、多くの場合約20~100本の鍼を使用します。
頸だけが悪い場合は50本程度、頸と肩が悪い場合は70本程度と、患部が多いほど鍼の数も多くなります。
置鍼時間が長い(20~40分)
置鍼とは鍼を刺し、そのまましばらくの間置いておく方法です。
鍼が刺さっている間は筋肉が収縮と弛緩を繰り返し血液循環が良くなるため、置鍼時間が長いほど筋肉が緩みます。
当院では基本20~40分置鍼します。
得気(とっき)のある鍼
硬くなった筋肉に鍼が刺さると「ズシーン」「ズーン」といった感覚があります。
この鍼を刺されたことによる感覚のことを専門的には「得気(とっき)」と呼びます。
この「得気(とっき)」は非常に重要な感覚で、鍼治療の効果に繋がるものだと当院は考えております。
以下のようなお悩みをお持ちの方は鍼治療がオススメ
- 腰痛・肩こりの慢性痛を抱えている
- 痛みを早く改善したい
- どこに行っても治らなかった症状を解消したい
- 女性特有の症状を根本から改善したい