坐骨神経痛

坐骨神経痛について

坐骨神経(腰部から出ている人体の末梢神経の中で一番太い神経でそこから枝分かれして足先まで続く神経)の支配領域に出現する「痛み・しびれ・知覚異常・筋力低下・麻痺」などの症状の事をいいます。

よくある診断名では「腰椎椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症」「腰椎すべり症・分離症」・・・とさまざまな病名呼ばれ、背骨の中(脊柱管の中)で神経が圧迫されるのが原因と言われますが、わたくしの経験では筋肉の緊張やトリガーポイント(圧痛点とも言い、痛みや筋肉のしこりが強い部分のことを言います。)このトリガーポイントの影響で上記の腰から脚にかけての症状を生んでいると考えます。

なぜならば、脊柱管狭窄症は骨の変形です。当院では骨の変形は治せません。しかしながら当院にいらしていた患者さまの中には、筋肉の緊張を緩めることで長年患っていた脚の痛みが緩和したり、私自身が2015年に腰椎椎間板ヘルニアを患い、重い右脚の痛み・痺れ・筋力低下を発症しましたが、整体を受けることでほとんどの症状を解消しました。何故だろうと疑問に思ったので念のため整形外科でMRIを撮ったところ、ほぼ発症当時と同じように椎間板のヘルニアが写っていました。

つまり、脊柱管のなかで起こっている何かの原因以外にも筋肉の過緊張を緩め、関節の動きを正常にすることにより痛みやしびれの症状の緩和も期待できるということです。

※もちろん重篤な原因が疑われる場合には整形外科受診を勧める場合もございます。

こんな方はご注意。よくある坐骨神経痛(坐骨神経障害)の症状。

  • イスではなく床に座った状態では脚を前に伸ばせない
  • 就寝時に脚が頻繁につる(主に片足)
  • 脚の付け根の違和感・痛み・痺れが足先に向かって伸びている
  • 脚に力が入らない
  • 歩くと脚が痛くなり5分以上歩けないが、腰を掛けて休むと再び歩ける(を繰り返す)
  • お尻、太ももに痛みがある
  • びっこを引いて歩く
  • 脚の特定の場所の知覚が鈍い
  • 症状のある脚で片足立ちが続けられない
  • 腰を伸ばして長く立っていると痛いが買い物カートに前屈みによりかかりながら歩くと平気である
  • 症状のある脚がよくつまづく
  • 症状のある脚のスリッパがよく脱げる

  • 発症初期は無理に腰痛体操や筋トレはいけません。
  • 症状の強くなる姿勢や動きをさけましょう。
  • ソファなど腰が深く沈むイスに腰をかけるのも控えましょう。

長時間、同じ姿勢を続けるのは筋肉をじっと緊張させているのでだんだん過緊張状態となり血管を圧迫し続けます。その為、筋肉のポンプ作用が無くなり血流が滞ってしまい筋肉の活動に必要な酸素と栄養分が十分に行きわたらなくなります。
結果、筋肉自身では弛緩することが出来なくなりそのまま過緊張状態が続き痛みを生じます。

検査・施術

  1. 痛みの場所、原因筋をさぐるため関節を動かしたり、腰部はもちろん、お尻、ふともも、上背部の筋肉を押してみたりします。また、痛みを発生させる動作についても確認します。整形外科テストと言われるテストを行い、痛みが「特異的腰痛」なのか「非特異的腰痛」(ぎっくり腰参照)なのかを判断します。
  2. 検査の結果をもとに手技に入ります。先ず、全身の筋緊張を確認するために臀部~大腿部~下腿部~足底部、腰部~背部~頸部と触診していきます。これだけでも表層の筋肉の緊張が和らぐ為、症状の緩和を感じる方もいらっしゃいます。
  3. 症状に関連した筋肉の緊張をほぐしていきます。坐骨神経痛では、主にお尻から脚に症状がおよびますが、そのような放散痛が局所の筋緊張(トリガーポイント)により生じている事が多くあります。深く「ギュー」と押圧を加え緩めます。時により多少の痛みを伴いますが、痛気持ちいい程度であったり、または放散痛が再現されることがあります。
  4. 患者様それぞれに症状の原因となるトリガーポイントは微妙に違いますので、何か所かの押圧を繰り返しおこないます。主に坐骨神経痛は片側に出現することが多いですが、症状が出ていない方の脚(健側)も同じようにトリガーポイントを確認するために施術をしていき過度な筋緊張があれば緩めていきます。
  5. 最後にあおむけになり、腰部の筋肉と筋膜で繋がりあう頸椎の後ろの筋緊張を緩めます。
  6. 再度検査を行い症状の状態を確認し検証します。施術が適当であれば、関節や腰部の可動域が拡大され身体が動きやすくなります。

施術に関してのお願い

  • ご予約優先制でおこなっておりますが、坐骨神経痛の初診及び施術にはお時間を要します(初診1時間半程度、2回目以降1時間程度)ので出来る限りお電話にてご予約をしてからお越しください。
  • 予約時間のすくなくとも5分前にはお越しください。
  • キャンセルまたは遅刻の際には必ずご連絡をください。キャンセル待ちの方がいますので、原則として前日までにご連絡をお願いいたします。無断キャンセルや土壇場でのキャンセルは1回分の整体料金をいただく事がございます。無断キャンセルをされますと予約を取りたかった他の患者様へご迷惑がかかりますので必ずご連絡をお願いいたします。
  • 関節を動かしたり、筋肉を微妙な圧で緩めたり触診しますので、分厚いデニムや補正下着、ボディースーツでのご来院は避けてください。ですが、Tシャツとハーフパンツのご用意がありますのでそちらにお着換えになってから施術に入りますので致し方ない場合はご安心ください。

期間と料金

期間1回で痛みやシビレが無くなることはまれです。
症状の強さや患っている期間にもよりますが、すくなくとも6~8回は継続して施術される事をおすすめいたします。完全に痛みが無くなるには、2ヶ月以上(施術9回~)かかる場合もございます。
料金健康保険証の適用範囲ではございません。
全額自己負担となります。
1回 5,400円

営業時間

診療時間
9:00〜12:30
15:00〜19:30

※最終受付はそれぞれ15分前になります。
※土曜日は9:00~13:00(12:45最終受付)
[定休日]
日曜・祝日、夏季、年末年始

ご来院にあたって

  • 「駐車場は建物北側に3台分ございます。」
    「ひので整骨院」と書いてありますのでそちらにお願いします。
  • 受付時間外にしかご都合がつかない場合は、営業時間内にご連絡ください。
    可能な限り対応させていただきます。
  • 予約優先となりますのでお電話でお問い合わせください。

ひので整骨院へのご連絡は042-597-7595
(営業のお電話はご遠慮いただきますようよろしくお願いいたします。)

所在地
東京都西多摩郡日の出町平井2161番地16‐102
武蔵増戸駅から徒歩約12分です。
ひので整骨院へのご連絡は042-597-7595ひので整骨院では以下の症状に対応しております。
肩こり・腰痛・頭痛・五十肩・ぎっくり腰・肉離れ・手足のしびれ・寝違え・捻挫・打撲・骨折・脱臼・あらゆる関節の痛み・あらゆる筋肉の痛み。
交通事故の自賠責保険治療
向かいにはスーパーオザム、タイヤ館などがあり、スーパーでの買い物の際に通院される方も多くいらっしゃいます。
Copyright (C) 2020 ひので整骨院 All Rights Reserved.〒190-0182 東京都西多摩郡日の出町平井2161番地16‐102